バラが咲きほこるうつぼ公園(2019.05)

春さんぽしませんか？

普段、車で通り過ぎる風景も歩いてみると景色が違って見えますね。その分、新しい発見にたくさん出会えることでしょう！目的地があると歩きやすいので、お近くの方は是非うつぼ公園のバラを見にお越しください！入園料は無料です！

都会のオアシス『うつぼ公園』

大阪市内の中心部に位置する広大な公園です。東西約800ｍ、南北約150ｍの細長い形のため、中央を南北に通るなにわ筋によって東園と西園に分かれており、もともとは進駐軍の飛行場だったそうです。
2004年にリニューアルされ、ゆるやかに起伏する地形を生かした東園にあるバラ園では、野生バラからモダンローズまで、約170品種・3400株のバラを堪能できます。2006年の世界バラ会議大阪大会では優秀庭園賞を受賞しているそうです。入園者は、この小川に架かる石橋を何度か渡り、蛇行しながらバラの花壇を巡ります。
バラの見頃は５月上旬～６月上旬、１０月下旬～１１月中旬となっており、特にこの時期はビジネスマンの憩いの場として、またお子様やワンちゃんの遊び場として多くの方に利用されています！

うつぼテニスセンター

公園内のテニスコートはあの有名女性テニスプレーヤーも幼少期に使用していたそう♪西園には16面のテニスコートを有し、国際大会にも利用されています。

約170種のバラが咲きほこるうつぼ公園PDFで表示する