クランベリーはアメリカで女性に大人気のフルーツです。美容効果、アンチエイジング効果、抗酸化作用など期待できるとされ、昔から広く親しまれてきました。
美容と健康のために、毎日摂取したいおすすめのフルーツですが、日本ではまだあまり馴染みがありませんよね。
順造選のクランベリージュースは、そのままでも十分おいしく召し上がっていただけますが、もっとクランベリーを好きになってもらうために、ご自宅で簡単にできるレシピをまとめました!
クランベリージュースを使って作るお菓子や、クランベリーの果実をそのまま使って作るジャムなどを紹介するので、ぜひ一度試してみてください。
クランベリージュースを使った人気レシピ
まずは順造選のクランベリージュースを使って作れるレシピを紹介します。
いつもの料理にクランベリージュースをプラスするだけなのでとても簡単!おいしくて栄養満点になるのでぜひ試してみてください。
クランベリーパンケーキ
材料
パンケーキ
- クランベリー100%小さじ1
- パンケーキミックス1袋(150g)
- 卵(Mサイズ)1個
- 牛乳(または水)小さじ1
クランベリーソース
- クランベリー100%大さじ1
- はちみつ大さじ2
作り方
パンケーキ
- ボールにパンケーキの材料を入れて、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
※混ぜすぎないように注意しましょう。 - 熱したフライパンを、濡れ布巾に乗せて粗熱を取り、生地を入れて弱火で焼きます。
- 生地にポツポツ穴が空いたら裏返し、2分ほど焼いたら完成。
クランベリーソース
- クランベリー100%とはちみつを混ぜ合わせ、パンケーキにかけます。
特徴
いつものパンケーキに一工夫するだけで、さっぱりとしたクランベリーパンケーキに大変身!
クランベリーの甘酸っぱい風味がアクセントになり、いつもとはひと味違ったパンケーキが楽しめます。朝食や軽食代わりにおすすめ!
牛乳クランベリー
材料
- クランベリー100%:牛乳1:1
- はちみつお好みの量
作り方
- クランベリー100%をグラスの半分まで注ぎ、牛乳か豆乳をグラスいっぱいまで入れてよく混ぜます。
- お好みではちみつを入れて味を調節します。
特徴
クランベリージュースを牛乳や豆乳で割るだけで、いつもと違った雰囲気が楽しめるドリンクに。
まったりとしたミルクの旨味と、クランベリーの甘酸っぱさがマッチして、まるでスイーツのような感覚で楽しむことができます。
クランベリーワイン
材料
- クランベリー100%:白ワイン1:3
作り方
- 白ワインを氷の入ったグラスに3/4まで注ぎ、クランベリー100%をグラスいっぱいまで入れてよく混ぜます。
特徴
サッパリとした白ワインの味わいに、クランベリーの甘酸っぱさがよく合います。
ワインの渋みや辛さが苦手という人でも、クランベリージュースと混ぜるだけでとても飲みやすくなります。
クランベリージュースを使ったカクテル
続いては順造選のクランベリージュースを使ったカクテルをご紹介します。クランベリージュースの赤色が映えて、見た目も味もVery Good!
実際にBARなどで出されているカクテルが、自宅で手軽に楽しめます。
コスモポリタン
材料
- ウォッカ20ml
- ホワイトキュラソー10ml
- クランベリージュース100%20ml
- ライムジュース10ml
特徴
コスモポリタンは、美しい赤色が特徴的なカクテルです。
アメリカの大人気ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」で主人公がいつも飲んでいたカクテルで、海外でも日本でも女性に人気があります。
女性向けのカクテルですが、度数は25度と高め。口当たりはいいですが、飲み過ぎには注意しましょう。
セックス・オン・ザ・ビーチ
材料
- ウォッカ15ml
- メロンリキュール20ml
- クランベリージュース100%10ml
- パインジュース80ml
- オレンジやパインなどのフルーツ適量
特徴
セックス・オン・ザ・ビーチはトロピカルな雰囲気の美しいカクテルです。シェイカーではなく、グラスに直接注ぎ込むように作ります。
メロンリキュール、ウォッカ、クランベリージュースの順にゆっくりと注ぎ、最後にパインジュースをそっと注ぎます。
全体が混ざらないように注ぐと美しい層ができます。
シーブリーズ
材料
- ウォッカ30ml
- クランベリージュース100%30ml
- グレープフルーツジュース30ml
特徴
シーブリーズは可愛らしいピンク色のカクテルです。度数も低く、口当たりも良いことから、女性に大人気のカクテルです。
グレープフルーツとクランベリーの酸味が爽やかで、甘口のカクテルは苦手という人にもお勧めです。
マリアテレサ
材料
- テキーラ30ml
- ライムジュース10ml
- クランベリージュース100%20ml
特徴
美しい朱色が特徴的なカクテル。クランベリーの甘酸っぱさとライムの酸味で、爽やかなテイストが楽しめます。
見た目は可愛らしいですが甘さが少なく、大人の女性にピッタリ。度数はやや高めですが、口当たりがよいカクテルです。
この他に、暑い夏にオススメのさっぱり飲めるクランベリージュースにビールを合わせたクレインルージュもおすすめです。
クレインルージュのレシピはこちらから。
クランベリー果実を使ったレシピ
ここまではクランベリージュースを使ったレシピを紹介してきましたが、最後にクランベリーの果実をそのまま使ったレシピを紹介します。
クランベリーにはプロアントシアニジンというポリフェノールが含まれていて、抗酸化作用や抗細菌付着作用に優れていると言われています。
日本でも大きめのスーパーなどに行けばクランベリー果実が手に入るので、ぜひジャムやレリッシュなどを作って楽しんでください。
クランベリージャム
材料
- クランベリー300g
- 砂糖100g
- オレンジジュース(100%)50ml
- 水50ml
- レモン汁少々
作り方
- クランベリーを水洗いして汚れを落とします。
- 鍋に材料を入れて中火で煮立たせます。
- 沸騰すると灰汁が出てくるので、お玉で取り除きます。
- ぐつぐつしたら弱火にして、10~20分程度煮込みます。
- トロトロになったら軽く混ぜ合わせ、冷やせば完成です。
特徴
クランベリーを贅沢に使ったジャムです。
食パンはもちろん、白パンやフランスパンにもおすすめです。
クランベリーレリッシュ
※引用元:Vitamix
材料
- 生クランベリー300g
- リンゴ2個
- オレンジ1個
- グラニュー糖大さじ4
作り方
- オレンジは半分に切って果汁を取った後、皮を綺麗に洗っておく。
- クランベリーは軽く水洗いし、リンゴは洗って一口大に切ります。
- クランベリー、リンゴ、オレンジの皮をフードプロセッサーに入れて細かくします。
- オレンジの果汁とグラニュー糖を入れて混ぜ、冷蔵庫で冷やせば完成です。
特徴
レリッシュとは、ステーキの横に添える薬味のようなもので、ビーフステーキはもちろん、チキンステーキにも合います。
脂っこいお肉を爽やかな酸味で食べやすくしてくれます。パンにつけたり、クラッカーにのせたり、色々と応用できるのでとても重宝します。
クランベリーマフィン
※完成イメージ 引用元:cookpad
材料
- ホットケーキミックス150g
- 生クランベリー100g
- 牛乳100ml
- 砂糖30g
- 溶かした無塩バター30g
- 卵1個
- バニラエッセンス少々
作り方
- ボールに卵と牛乳、溶かしたバターを入れてよく混ぜます。
- さらに砂糖とバニラエッセンスを加えて混ぜます。
- ホットケーキミックスを入れて、粉がなくなるまでよく混ぜます。
- クランベリーを入れて軽く混ぜ、カップケーキの型に入れます。
- 170度のオーブンで約20分ほど焼いて完成。
特徴
生クランベリーの実を使った甘酸っぱいマフィンです。
マフィンを作るのは難しそうに感じますが、ホットケーキミックスを使えば誰でも簡単においしく作れます。
爽やかなクランベリーの風味が広がる、子供も大人も大好きな一品です。
まとめ
今回ご紹介したように、クランベリージュースは色々なスイーツやカクテルなどに応用できます。
美容や健康のために、毎日1本クランベリージュースを飲む習慣をつけたいところですが、ずっと続けると飽きが来ることもあります。
そんな時は、ぜひ今回紹介したレシピを試してみてください。
いつもと違ったクランベリージュースが楽しめるので、きっと楽しく続けられると思います!